アパート経営に失敗、大規模修繕の費用負担の問題で1200万円の損失で撤退(40代男性)

今回は老後の備えのためにアパート投資を行った男性の体験談です

当初は入居者も入り順調に埋まりましたが、半年で2部屋が退去する事態になりました

そして大規模修繕の費用負担が重しになり1200万円の損失で撤退しました

 

私は40代の男性です。

アパートへの投資を行いました。

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老後の備えのためにアパート投資

私は不動産投資を始めたのは30代前半のときベンチャー企業に転職したのがきっかけで、退職金制度がないことから老後対策のために何か副業をしたいと考えたからでした。

不動産投資を選んだのは不労所得を得られるという噂を耳にしたからです。

中古アパートへの投資

生活に困っているわけではなかったので将来的に特に仕事をせずともお金が入ってくるようになるなら良いと考え、不動産会社に相談して中古アパートを購入しました。

利回りと価格のバランスを考えて、単純利回りが5.5%、4000万円、8部屋のアパートを選びましたが、結局は1200万円の損失を残して手を引くことになってしまいました。

部屋は入居者で埋まった

アパートを購入する時点で賃貸管理会社との契約も同時並行で進めていたので入居者募集はスムーズでした。

ちょうど年末頃の引き渡しにしたので年明けからの物件探しの繁忙期に入居者を集められたので、4月には8部屋のうち7部屋が埋まりました。

ただ、半年ほどで住人が2人出て行ってしまったのです。

共有スペースの問題

管理会社の話によると廊下やゴミ捨て場などの共有スペースの汚れがひどいということだったので、実際に行ってみると本当にひどい状況でした。

確かに管理会社に物件管理を任せていなかったので清掃をしないとだとわかり、定期的に通って自分で掃除をするようにしました。

それで住人の数も安定するようになりましたが、さらに問題は続きました。

大規模修繕の費用の問題

管理会社から大規模修繕をする時期だという連絡が来たのです。

そんなにすぐに必要になると思っていなかったので資金を用意していませんでした。

ここでさらにお金をかけたら老後までローンを抱えることになると思い、この時点で手を引くことにしました。

すぐに売り手が見つかったので損失はかなり抑えられた方だとは思いますが、差額で1200万円も失うことになってとても悲しい状況です。

物件の状態を完全には把握してなかった

大規模修繕が近々必要になるということを築年数からも物件の状態からも判断できていなかったのが問題でした。

その可能性を提案してくれるような管理会社を選べなかったのも致命的で、掃除の必要性すら教えてくれなかった時点で大きな失敗だったと思います。

このような失敗をしないためには不動産投資で必要になる物件管理の全貌をよく理解して計画的に取り組むことが必要だと感じました。

管理に必要なことを最初にリストアップして、全て完璧にできるようにするための管理体制を整え、資金確保をすることで長期的に利益を得られるようになると思います。

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