株を保有していたIT企業の社長が逮捕されて貯金200万円を失いました(専業主婦50代)

今回は株式投資をしていた50代の専業主婦の体験談です

最初は安定感のある大型株に分散投資をして株主優待を楽しむような投資スタイルでした

やがてもう少し株価の変動が見込めるIT関連の株にも手を出した時に、そのIT企業のトップが逮捕されるという事態になすすべもなく最終的には貯蓄を200万円を失いました

 

50代、女性です。株式投資をしていました。

投資を始めるきっかけは、専業主婦になり、子供が生まれたばかりで外に働きに出たくなかったからです。

しかし、お金は増やしたいとの思いから、親戚もやっている安心感から、株式投資に手を出しました。

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安定感のある大手に分散投資

リスクは分散して、ということで、アミューズメントパークの株や銀行株、化粧品会社、自動車製造といった安定感のある株から始めました。

当初は、株価の値上がりによる、お金儲けというより、株主優待券が楽しみだったり、実際株主優待券を使って食事やテーマパークを楽しむのが目的だったため、心理的にも楽でした。

IT株にも投資を始める

しかし途中から、もう少し株価の変動のある、もっといえば、値上がり幅が大きいIT関連の株にも手を出すようになりました。

全部で貯蓄の300万円ほどを株に投資しました。

ところが、このIT企業のトップが逮捕されるという事態が起こり、なんと80万円分の株が、ただの紙切れになってしまったのです。

こんなことが起こりうるのかと、大企業だけに絞らなかった自分を責めました。

そして何より、一番感じたのは、逮捕されたトップに対する怒りです。訴訟でも起こしてなんとかお金を取り戻せないかとも考えましたが、主婦で知識のない私にそんなエネルギーはあるわけもなく、泣き寝入りとなりました。

化粧品会社の株価も下がり始める

そればかりか、大企業で、私も愛用していた化粧品会社の株も、あれよあれよという間に下がっていきました。

途中で損切りできれば良かったのですが、できませんでした。

というのも、祖父が何十年も株投資をしていたのですが、昔はインターネットもなかったため、また、慌ててはいけないという心情からか、そして、金銭的に余裕のある投資だったのもあるでしょう、紙切れ同然になった株でも、何十年と持ち続けていたと聞いていたのです。

慌てて損切りしたら、それは損失を確定してしまうということだ、長期的に、じっくり、腹を据えて、持ち続けていれば、またいつかぐんと上がることもあるのだ、と、希望的観測を捨てられませんでした。

大切な貯蓄が3分の1になってしまった

しかしながら、目の前でどんどん株価が下がっていき、紙切れ同然になるのを目の当たりにして、ついに私は、全ての株を売り払い、株投資から撤退することにしました。

結局私がやったことは、大切な貯蓄を3分の1にまで減らしてしまったことだけでした。

借金こそせずに済みましたが、主婦にとっては大きな損失です。

株式投資からは退場しました

同じ失敗を繰り返さないためには、「自分には向いていない」と自覚したら、株投資には手を出さないか、もしくは、500万円の貯蓄があったら、せいぜいそのうちの10万円程度までを、株投資にまわせば良いと思います。

そのくらいの余裕のある心で株投資をすれば、チャートに一喜一憂したり、慌ててパニックになることもなく、冷静な判断もできるでしょうし、なにより、紙切れ同然になっても、喪失感が少しで済むからです。

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