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失敗から学んだ3つの教訓で毎月積立方式の投資信託が好調です(30代男性)

今回は失敗した教訓から投資信託で利益を得ている男性の体験談です

どのような教訓を得たのか

男性は3つを上げています、1つ資金を分散投資する、2つ投資額をコロコロ変えない、3つ長期投資の心構えを収得する

 

30代の男性です。

銀行と証券会社を通じて、毎月積み立て方式の投資信託に投資を行っており、300万円ほど積み立てたところで1割程度の利益を得ています。

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私の投資信託選びのポイント

最初に投資信託を選ぶに当たっては、トータルで利益の出にくい毎月配分型は避け、手数料や信託報酬が安価なインデックスファンドを選びました。

また、指数を調べやすい日経平均やダウ平均連動型のものを選ぶようにしました。そこまでは成功だったと思っています。

投資信託の失敗の経験

しかし、一時期は140万円程度を投資して5%を超えるくらいのマイナスを抱えてしまった時期もありました。

今ではその教訓を学んだつもりでして、「失敗をしない」よりも「ある程度の失敗は止むを得ない」という心構えで投資信託の積み立てを未だに続けています。

失敗した理由と、同じ失敗を繰り返さないため注意として、次の3点ほどが挙げられると思っています。

教訓1 資金を一度に全て投入しない

1点目は、一気に投資資金を注ぎ込まないこと。

投資初期は比較的余裕があったので毎月8万円など私にとっては比較的高額を積み立てていました。

しかしいざ相場が下がると、本来は投資額を上げるべきタイミングなのに投資費用が調達できなくなるなどの弊害も発生。

相場が下がったときに投資額を増やせるよう、余裕をもった積み立てをするよう意識を変えるようにしました。

教訓2 積立額の変更頻度について

2点目は、毎月の投資額をころころ変えてもさほど意味はないということ。

相場が下がりそうならば投資額を下げて、相場が底に達したと思ったら投資額を上げるなどの工夫をしようと思い、一時期は2~3ヵ月に一度のペースで積立額を変更していました。

ですが、相場が今後どうなるかなど、Webや経済誌から得られる予想ははずれることも多々ありますし、私の予想はなおさら当たらないものです。

あまり相場を意識しすぎず、積立額は年に1~2回程度変更するのみにとどめるようにしました。

教訓3 長期投資の心構え

そして3点目は、長期投資の心構えが重要だということ。

一時的に損をすることはあっても、数年の長期スパンで見れば大損をすることはほぼないという統計結果が出ていますし、そもそも私は長期で損をしやすいアクティブファンドには手を出さないようにしてきました。

目先の損失に一喜一憂はしないようにし、仮に損が出ても「前回損を出したときも、1年しないうちに回復したではないか」と自分に言い聞かせて落ち着くようにしています。

半年待てば損が消えるのに、変に焦って損切りを急ぎすぎてしまったという事態を防ぐ事ができます。

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